年次マーケットレポート

新宿 × 1LDKの中古マンション市場レポート

新宿駅×1LDKの2026年最新相場は77〜103万円/㎡。バブル度「過熱」。過去5年の資産価値推移・近隣駅比較・市場診断をデータで解説。

更新: 2026年4月3日
1

相場

PRICE BY AREA SIZE

新宿の1LDKは40〜50㎡で5,600万円が目安

新宿×1LDKの面積帯ごとの成約価格分布(万円)。箱ひげ図で中央値・四分位・外れ値を確認できます。

1,700万3,318万4,936万6,554万8,172万9,790万30〜40㎡143,750万40〜50㎡444,300万50〜60㎡215,100万60〜70㎡46,450万

新宿×1LDKでは40〜50㎡帯が最も取引が多く(7件)、中央値は5,600万円です。50〜60㎡帯は4,500万円と最も手頃な価格帯です。全13件の取引のうち54%が40〜50㎡帯に集中しています。

30〜40㎡: 5,000万円 (3件)40〜50㎡: 5,600万円 (7件)50〜60㎡: 4,500万円 (3件)
2

市場分析

SCOREBOARD

新宿の1LDKは価格が大幅下落し在庫も積み上がっている買い手市場。慎重な物件選びが可能な環境

価格トレンド・需要・供給・在庫回転の4指標で総合100点評価。

TOTAL

41/100
標準

価格

価格モメンタム

期間内の㎡単価の伸び率

-28.3%

2015年 → 2025年

スコア 0.0 / 25.0要注意

需要

売れ行き率

新規登録に対する成約割合

19.4%

目安: 20%超で売り手優位

スコア 16.2 / 25.0良好

供給

在庫変動率

在庫がどれくらい増減しているか

-9.5%

供給タイト

スコア 24.6 / 25.0最適

回転

在庫消化期間

現状の在庫を売り切る目安

57.1ヶ月

短いほどタイトな市場

スコア 0.0 / 25.0要注意

新宿の1LDKは前年比-28.3%と下落しています。売れ行き率は19.4%と標準的な水準です。在庫消化期間は57.1ヶ月と長く、在庫が積み上がっています。

PRICE TREND BY AREA

新宿の1LDKは前年比-28.3%で下落

2026年の新宿×1LDKの成約単価は77〜103万円/㎡で推移しました。前年比-28.3%の下落で、価格調整が進んでいます。 主要な面積帯ごとの年次成約中央値(万円)を比較できます。

4,000万円6,000万円3,800万円5,000万円3,850万円3,450万円5,000万円4,000万円4,500万円6,000万円5,650万円5,500万円5,800万円5,000万円2015年2020年2022年2024年
30〜40㎡40〜50㎡50〜60㎡

上昇傾向にある面積帯は30〜40㎡(+31.6%)、40〜50㎡(+46.8%)です。下落傾向にある面積帯は50〜60㎡(-9.1%)です。40〜50㎡は3,850万円から5,650万円へ上昇し、最も変動が大きい面積帯です。

TRANSACTIONS BY AREA

新宿の1LDKは40〜50㎡帯が最も活発(計44件)

主要な面積帯ごとの年次成約件数。どの広さが活発に取引されているかを確認できます。

0件5件10件4件4件1件1件1件4件8件5件9件6件1件1件1件2件1件5件3件5件1件2件1件2件2件4件2件3件1件1件2件2015年2017年2019年2021年2023年2025年
40〜50㎡50〜60㎡30〜40㎡60〜70㎡

最も取引が活発な面積帯は40〜50㎡で、全体の52%(計44件)を占めています。30〜40㎡・50〜60㎡は成約数が増加傾向にあり、需要の高まりが見られます。40〜50㎡は成約数が減少しており、需要が鈍化しています。

TRANSACTION FLOW

新宿の1LDKの成約・在庫動向

成約件数・新規登録件数・在庫件数の年次推移とトレンドライン。吸収率と市場四象限で市場状態を診断します。

売れ行き率 19.4%

成約件数

0.005.01015202015年2017年2020年2022年2024年2025年

新宿の1LDKの成約件数は2015年の5件から2025年の3件へ推移しています。直近は前年比-7件と減少しています。

在庫件数

0.0050,000100,000150,000200,0002018年2020年2022年2024年

在庫件数は2018年の79916件から2024年の95615件へ推移しています。在庫水準はほぼ安定しています。在庫消化期間は57.1ヶ月と長く、買い手に有利な状況です。

市場四象限

売れ行き率はやや低いものの在庫は減少しており、「停滞・供給タイト」の象限です。取引が少ないため価格は安定しやすい局面です。

成約 前年差: -7件在庫消化: 57.1ヶ月供給状態: 供給タイト

BUYING DEMAND

新宿の世帯の57%が1LDKを購入可能

1LDKは20代後半〜40代のDINKSや高年収シングルに人気があります。駅近・築浅物件は回転が速く、条件の良い物件は早期に成約する傾向があります。 渋谷区の世帯年収分布から、各年の1LDK中央価格を購入可能な世帯数を推定しています。

02.0万4.0万6.0万8.0万購買可能世帯数20152016201720192020202120222023202420259.2万9.3万6.7万7.7万7.9万7.5万6.5万6.0万6.6万7.7万
購買可能世帯数
全世帯の57.4%が購買可能(2023年調査基準)

新宿の1LDK中央価格(4,300万円)を購入可能な世帯は約77,288世帯(全体の57.4%)です。購買可能世帯数は-16.0%と減少しており、価格上昇が購買力を上回っている可能性があります。

購買可能率: 57.4%購買可能世帯: 77,288世帯期間変化: -16.0%
3

バブル度

BUBBLE INDEX

新宿の1LDKのバブル度は「過熱」(92/100)

バブル指数が高水準にあり、市場の過熱感が目立ちます。高値掴みのリスクが高い局面であり、購入判断には慎重さが求められます。在庫消化に長期間を要しており、市場の流動性が低い状態です。 人口あたりの成約件数の推移から、市場が実需を超えて過熱していないかを評価します。

過熱

実需指標推移 (成約件数/千人)

0.00 件/千人0.02 件/千人0.04 件/千人0.06 件/千人0.08 件/千人2015年2017年2020年2022年2024年2025年

新宿のバブルスコアは92/100で、市場が過熱している可能性があります。人口千人あたりの成約件数は0.02件から0.01件へ減少しています。

バブルスコア: 92/100実需指標変化: -0.01 件/千人 (-43.7%)

この分析は物件ナビによって分析されました。

あなたの物件も無料で分析してみませんか?