年次マーケットレポート

板橋区 × 3LDKの中古マンション市場レポート

板橋区×3LDKの2026年最新相場は62〜84万円/㎡。バブル度「過熱」。過去5年の価格推移・在庫動向・駅別ランキングをデータで解説。

更新: 2026年4月3日
1

相場

PRICE BY AREA SIZE

板橋区の3LDKは70〜80㎡で5,500万円が目安

板橋区×3LDKの面積帯ごとの成約価格分布(万円)。箱ひげ図で中央値・四分位・外れ値を確認できます。

153万3,642万7,132万10,621万14,111万17,600万40〜50㎡161,900万50〜60㎡2402,800万60〜70㎡11983,700万70〜80㎡14854,600万80〜90㎡3445,000万90〜100㎡635,200万100〜110㎡117,200万

板橋区×3LDKでは70〜80㎡帯が最も取引が多く(368件)、中央値は5,500万円です。50〜60㎡帯は3,500万円と最も手頃な価格帯です。80〜90㎡帯は5,550万円とプレミアム価格帯になっています。全743件の取引のうち50%が70〜80㎡帯に集中しています。

50〜60㎡: 3,500万円 (29件)60〜70㎡: 4,400万円 (213件)70〜80㎡: 5,500万円 (368件)80〜90㎡: 5,550万円 (110件)

PRICE BY STATION

板橋区の3LDKは板橋駅が最高値(8,655万円)

板橋区×3LDKの駅別推定価格。最も取引の多い面積帯(70〜80㎡)の代表面積75㎡で算出。

板橋
8,655万円
新板橋
8,243万円
板橋本町
7,500万円
大山(東京)
7,163万円
要町
6,750万円
成増
6,270万円
十条(東京)
6,248万円
板橋区役所前
6,188万円
地下鉄成増
6,135万円
ときわ台(東京)
6,098万円

板橋区で最も高い駅は板橋駅(推定8,655万円)、最も手頃な駅はときわ台(東京)駅(推定6,098万円)です。最高値と最安値の差は約1.4倍です。板橋本町・成増駅は前年比で上昇傾向にあります。新板橋・大山(東京)駅は前年比で下落傾向にあります。

2

市場分析

SCOREBOARD

板橋区の3LDKは価格は横ばいで在庫に余裕があり、買い手に有利。値引き交渉も期待できる市場

価格トレンド・需要・供給・在庫回転の4指標で総合100点評価。

TOTAL

52/100
標準

価格

価格モメンタム

期間内の㎡単価の伸び率

+2.9%

2015年 → 2025年

スコア 10.8 / 25.0標準

需要

売れ行き率

新規登録に対する成約割合

19.4%

目安: 20%超で売り手優位

スコア 16.2 / 25.0良好

供給

在庫変動率

在庫がどれくらい増減しているか

-9.5%

供給タイト

スコア 24.6 / 25.0最適

回転

在庫消化期間

現状の在庫を売り切る目安

57.1ヶ月

短いほどタイトな市場

スコア 0.0 / 25.0要注意

板橋区の3LDKは前年比+2.9%とほぼ横ばいです。売れ行き率は19.4%と標準的な水準です。在庫消化期間は57.1ヶ月と長く、在庫が積み上がっています。

PRICE TREND BY AREA

板橋区の3LDKは前年比+2.9%で横ばい

2026年の板橋区×3LDKの成約単価は62〜84万円/㎡で推移しました。前年比+2.9%と大きな変動はなく、安定した相場環境です。 主要な面積帯ごとの年次成約中央値(万円)を比較できます。

4,000万円2,450万円2,350万円2,450万円2,400万円2,700万円3,000万円2,900万円2,800万円3,100万円3,500万円3,800万円3,000万円3,100万円3,500万円3,500万円3,500万円3,550万円4,000万円4,200万円4,000万円4,500万円4,400万円3,700万円3,900万円3,800万円4,000万円3,700万円4,200万円4,600万円4,800万円5,300万円5,250万円5,700万円4,500万円3,750万円4,350万円4,300万円3,900万円4,450万円4,200万円5,200万円5,300万円5,600万円5,500万円2015年2017年2019年2021年2023年2025年
50〜60㎡60〜70㎡70〜80㎡80〜90㎡

上昇傾向にある面積帯は50〜60㎡(+55.1%)、60〜70㎡(+46.7%)、70〜80㎡(+54.1%)、80〜90㎡(+22.2%)、90〜100㎡(+18.4%)です。50〜60㎡は2,450万円から3,800万円へ上昇し、最も変動が大きい面積帯です。

TRANSACTIONS BY AREA

板橋区の3LDKは70〜80㎡帯が最も活発(計1485件)

主要な面積帯ごとの年次成約件数。どの広さが活発に取引されているかを確認できます。

0件100件200件73件65件81件78件69件88件247件212件204件242件126件88件97件91件94件110件98件148件126件133件147件66件12件12件6件12件14件8件57件59件54件79件31件24件18件22件24件23件20件19件29件32件20件9件2015年2017年2019年2021年2023年2025年
70〜80㎡60〜70㎡80〜90㎡50〜60㎡

最も取引が活発な面積帯は70〜80㎡で、全体の44%(計1485件)を占めています。70〜80㎡・80〜90㎡は成約数が増加傾向にあり、需要の高まりが見られます。50〜60㎡・60〜70㎡は成約数が減少しており、需要が鈍化しています。

TRANSACTION FLOW

板橋区の3LDKの成約・在庫動向

成約件数・新規登録件数・在庫件数の年次推移とトレンドライン。吸収率と市場四象限で市場状態を診断します。

売れ行き率 19.4%

成約件数

0.002004006008002015年2017年2019年2021年2023年2025年

板橋区の3LDKの成約件数は2015年の200件から2025年の245件へ推移しています。直近は前年比-260件と減少しています。

在庫件数

0.0050,000100,000150,000200,0002018年2020年2022年2024年

在庫件数は2018年の79916件から2024年の95615件へ推移しています。在庫水準はほぼ安定しています。在庫消化期間は57.1ヶ月と長く、買い手に有利な状況です。

市場四象限

売れ行き率はやや低いものの在庫は減少しており、「停滞・供給タイト」の象限です。取引が少ないため価格は安定しやすい局面です。

成約 前年差: -260件在庫消化: 57.1ヶ月供給状態: 供給タイト

BUYING DEMAND

板橋区の世帯の38%が3LDKを購入可能

3LDKはお子さん2人以上のファミリー層が中心です。70〜80㎡台がボリュームゾーンで、通勤利便性と子育て環境のバランスが重視されます。学区や公園の近さも購入判断の重要な要素です。 板橋区の世帯年収分布から、各年の3LDK中央価格を購入可能な世帯数を推定しています。

05.0万10万15万20万購買可能世帯数2015201620172018201920202021202220232024202519万19万17万17万17万16万13万13万12万12万11万
購買可能世帯数
全世帯の37.7%が購買可能(2023年調査基準)

板橋区の3LDK中央価格(5,378万円)を購入可能な世帯は約112,953世帯(全体の37.7%)です。購買可能世帯数は-41.1%と減少しており、価格上昇が購買力を上回っている可能性があります。

購買可能率: 37.7%購買可能世帯: 112,953世帯期間変化: -41.1%
3

バブル度

BUBBLE INDEX

板橋区の3LDKのバブル度は「過熱」(91/100)

バブル指数が高水準にあり、市場の過熱感が目立ちます。高値掴みのリスクが高い局面であり、購入判断には慎重さが求められます。在庫消化に長期間を要しており、市場の流動性が低い状態です。 人口あたりの成約件数の推移から、市場が実需を超えて過熱していないかを評価します。

過熱

実需指標推移 (成約件数/千人)

0.00 件/千人0.20 件/千人0.40 件/千人0.60 件/千人0.80 件/千人2015年2017年2019年2021年2023年2025年

板橋区のバブルスコアは91/100で、市場が過熱している可能性があります。人口千人あたりの成約件数は0.37件から0.42件へ増加しています。

バブルスコア: 91/100実需指標変化: +0.06 件/千人 (+15.1%)

この分析は物件ナビによって分析されました。

あなたの物件も無料で分析してみませんか?